November 29, 2004

仙台から帰ってきました

さっき帰宅しました。日曜日は東京駅から東北新幹線の「はやて」に初めて乗車しましたが、東京ー仙台間が1時間40分ぐらいという驚異的な速さに驚きました。カフェ・サニー・ドロップスの2周年ということで行われたBar NANAも、いつもの感じ(?)で無事終わり、小野英作さんと二人で反省会で3時過ぎまで飲み。イベント前にウコンを服用していたはずなのに、飲み過ぎたせいか今朝はちょっと頭痛がヒドかった。しかもピリッとくる寒さだったから、よけいにツラかったです。これからは飲み過ぎの反省会もやるべし。今日はイベントにも遊びに来ていた福島の郡山にあるプレイタイム・カフェのマスター丹治さんと待ち合わせをして、志津川へ行ってきました。志津川といってもご存知の方も少ないと思いますので、ちょっと説明します。リアス式海岸で知られる三陸海岸の気仙沼と石巻の中間にある街です。昭和35年にチリで大地震があった時に、津波が押し寄せたこともあったそうです。志津川のちょうど海の向こう側が南米のチリ。ということで、駅前にはモアイのタイルが埋め込まれていましたよ。モアイは渋谷だけのものでは、なかったんですねぇ。なぜ志津川なのかっていうと、どうしてもこの目で見たかったカフェがあったからです。このカフェの話は、今度『cafe-sweets』の連載で書きますので、良かったら読んでみて下さい。かなり凄い店でした。仙台からでも2時間かかりましたが、マスター二人の小旅行になりました。帰りの新幹線で食べたこの時期の名物駅弁「ほっきめし」も美味しかったなぁ。ポルトガル語で、ロックのことをホッキというのを思い出しながら味わいました。(マスター)


23:59:00 | cvdois | | TrackBacks