October 22, 2005

ブラジル音楽の旅の締め切りが

 先日もお知らせしましたブラジル音楽の旅ですが、申し込み締め切りがアルファインテルさんのご好意で、火曜日まで延長してくれることになりました。まだ間に合いますよ。(マスター)
 
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福岡〜鎌倉〜沼津

 木曜日から今朝まで福岡〜鎌倉〜沼津と移動の多かったターマスです。旅ってイイね(仕事メインでも)。福岡はLOVE FMの番組収録。収録後にスタッフの方々と向かった中華風居酒屋がおいしかったです。親不孝通りの先にある「山ちゃん」の近く。ゆでワンタン、鳥テールの塩焼きが、特に絶品でした。福岡の屋台系のお店に行くと、いろんなメニューが楽しめから好きです。すっかり気分がよくなったぼくは、スタッフの方達と別れたあとも、ふらふらとひとりで天神あたりを散策。stereoとショーペリアの2軒をハシゴ。出張先のサラリーマンが飲んだくれるパターンです。そのまま一泊して昼の飛行機で戻ってきました。

 鎌倉に戻ってきたのが昨日の15時過ぎ。ディモンシュに顔を出すと、京都の六曜社で働いているHさんが来ていて、しばらく雑談。10年前に、ぼくが初めて六曜社のオサムさんを訪ねて行ったとき、Hさんは学生のアルバイトでした。映画関係の仕事をしながら、六曜社でまた働き始めたとのこと。京都にもしばらく行ってないなぁ。と考えていたら旅心がムクムクッと膨らみはじめました。一旦、帰宅して沼津でのイベントの準備をして、再びディモンシュに行ってみると、ヌマ伯父さんが。沼田さんと会うのも久しぶりでした。そういえば、沼田さんも京都の本を出版されてましたね。やっぱり次は京都、なのかなぁ。

 昨晩は沼津のCAFE TORRENTでdomingoレーベルのリリースイベントでした。気がつけばブログで紹介するのを忘れていましたね。小山さんと二人でDJイベントをやってきました。TORRENTまあさんと雑貨屋さんhalのゆっこさんには、このところお世話になりっぱなしです。今回はモザイクチャンネルという、岩ちゃんとノダさんのユニットがケータリング。ブラジルしゅうまいが特においしかったです。パパイヤでの大活躍した押忍 大和ずのメンバーとも再会。イベントは24時過ぎに無事終了。後片付けをして近くの居酒屋「わん」で打ち上げ。沼津発2時56分の「ムーンライトながら」で帰途に。以前も沼津でサマストのイベントをやった時に「ムーンライトながら」に乗った事がありましたが、客層が独特です(いろんな意味で)。

 明日はベト・カレッティのライブ。一部の方はもうお立ち見になってしまいますが、2部の方でしたらお席に若干余裕があります。ちょっとハードな日々が続いてますが、明日のライブが楽しみです。(マスター)


15:27:28 | cvdois | | TrackBacks

October 19, 2005

ブラジル音楽の旅

 すっかり油断していたら、「ケペル木村、堀内隆志と行くブラジル音楽の旅」の出発まで一ヶ月となりました。まだ検討中という方、お申し込みしめきりはビザの取得の関係で今週末となっております。いつか行きたいと思っていた方には持ってこいのツアーですよ。

 ぼくが初めてブラジルへ行ったのは、3年前のことでした。元ディモンシュ・スタッフのテツオと一緒に個人旅行で行きました。その時のことは以前、雑誌relaxで書きましたが、ブラジルという国は、自分の思った以上に何もかもスケールの大きい国でした。日本に入って来ているブラジルの情報は、まだまだ限られたものでしたから、全てが新鮮な驚きの連続でした。しかも好きな物ばかり。音楽、コーヒー、ブラジル料理、デザイン、雑貨等々。ただ、個人旅行で苦労したのが、言語と安全面です。今回のツアーでは、現地ガイドが付き、チャーターした車で移動するので、そういったストレスなしで行動できます。これは、限られた時間で、ぼくたちがみなさんに体感していただきたい場所を巡るのに最適な方法です。

くわしいお問いあわせはアルファインテルのHPを参照してください。

今日の画像は、訪問予定のリオのニテロイ島からの写真です。左はパォン・ヂ・アスーカル、右はオスカー・ニーマイヤーによる近代美術館です。ハワイではカメハメハ大王の銅像ばかり写していた写真が苦手なぼくも、こんなに綺麗に撮れました。(マスター)


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October 14, 2005

富士宮やきそば

 ディモンシュの定休日である木曜日は、2週間連続でちょっと遠出してます。先週は熱海でしたが、昨日は富士宮へ行ってきました。富士宮といえば、もちろん「やきそば」が目当て。実は「やきそば」大好物なんです。ディモンシュのまかないでも、ぼくのリクエストで「やきそば」が登場します。「やきそば」といっても、中華風ではなくてソースやきそばなんです。出かける前にネットで下調べをしていたら、公式ガイドブックがあるのを発見。知りませんでした。「やきそばで日本一輝くまちに!」という素敵なスローガンを掲げる富士宮に期待に胸がふくらみます。鎌倉を出発したのが遅かったので、富士宮に着いたのは夕方。「やきそば」前に喫茶店「らんぶる」でコーヒーブレイク。ピエール・カルダンの照明が良かったです。「らんぶる」のメニューにも「やきそば」がありましたが、ここでは我慢。日帰り温泉で一息ついて、目的の『まりも』という公式ガイドブックに掲載されていたお店へ。嫁さんはミックスやきそば、ぼくは「やきそば」にご飯と味噌汁が付く、やきそば定食をオーダー。生まれて初めて「やきそば」をおかずにご飯を食べました。富士宮ではマルモという麺が有名らしく、シコシコ麺でコシのあるやきそばを堪能できました。おいしかった。
 富士宮には、他にも「やきそば」の魅力的な店がたくさんあって、「やきそば」好きにはたまらないまちでありました。また行きた〜い。(マスター)
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13:46:05 | cvdois | | TrackBacks

October 02, 2005

ケペル木村・堀内隆志と行くブラジル音楽の旅

 ケペル木村さんが2003年から企画している「ブラジル音楽の旅」。毎回、パッケージ・ツアーや個人旅行では体験できないことを味わえるツアーということで注目を集めています。今回は第4回。〜ブラジルの生の音楽・現代建築・コーヒーを楽しむ旅〜と題して企画されました。このツアーならではの、来日公演をしたことのないミュージシャンのライブ体験や、楽器店やCDショップ巡り、ミュージシャンのお宅やレーベル訪問など、盛りだくさんの内容となっています。今回は企画にぼくも参加させていただき、NHKドラマ『ハルとナツ』のロケ地にもなったコーヒー農園見学と、オスカー・ニーマイヤー設計の現代建築を楽しむプランも加えました。サンパウロでは、カフェやセレクトショップなど、東京とかわらないモダンなブラジルの一面も紹介したいと思っています。あと忘れてはいけない、ブラジル料理。本場で味わえる美味しい料理も堪能していただきます。ブラジルとの往復、現地での交通手段、添乗員、食事がついて、このお値段は決して高くはないと思います。ケペル木村さんとぼくも、もちろん同行いたします。いつかブラジルに行きたいと思っていた方には、うってつけのツアーです。音楽とコーヒー、現代建築を味わいましょう!

ケペル木村・堀内隆志と行くブラジル音楽の旅
〜ブラジルの生の音楽・現代建築・コーヒーを楽しむ旅〜
期間:2005年11月18日〜11月26日の9日間
料金:342000円(二人部屋でのお一人様当たり料金)
*お支払いにはクレジットカード、トラベルローンもご利用頂けます。

詳しい行程などはこちらをご覧下さい。

お問い合わせ・お申し込みは
(株)アルファインテル南米交流
担当:小瀬戸・岡
tel03(5473)0541
info@alfainter.co.jp

皆さんの参加をお待ちしています。

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