November 22, 2005

手拭い品切れ中です

 嫁です。ブラジル盛り上がってますね〜。初日からハード(笑)。肉と豆食べて、ピンガ飲んで、突き進んでくだされ!こちらは朝晩かなり冷え込むようになったのに、あちらは半袖ですよ。さすが地球の裏側!
 
 今日は寒い中たくさんのお客さまにご来店いただきました。ありがとうございます。お話していると本当に元気をもらえます!申し訳ありませんが、只今手拭いが品切れています。次回の入荷は早ければ今週末ですが、また入荷しましたら、ブログでお知らせいたします。実物のがかわいいですよ〜。どぞよろしくお願いいたします。(C)

22:19:42 | cvdois | | TrackBacks

ライブの付き物といえば

 ジョルジ・ベンのライブといえば美女をステージにあげること。今回は2回ありました。ベンと喜び組の図であります。一番目立った美女にはベンから襷がかけられます(1回目は銀、2回目は金でした)。自分のライブでミス・コンをやってしまうベン、あんたはやっぱ凄い!ちなみ男はローディーの手によって投げ飛ばされますので注意しましょう。

美女と歌ったナンバーは、1回目は「フィオ・マラヴィーリャ」。2回目は「タジ・マハール」、「エンヘード・メドレー」でしたっ。(マスター)

 
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07:30:02 | cvdois | | TrackBacks

ジョルジ・ベン・ジョ〜ル!

 もう最高でした。初日にしてハイライトを体験した感じです。バンダ・ド・ゼ・プレチーニョを率いてのライブ。今回のライブは、去年発売された『愛こそすべて』のショウ。サンバロック系のバンドが多く活動しているサンパウロだけに、大本山の登場は凄かった。会場はサンパウロでは大きい会場のひとつCREDICARD HALL。開演予定時刻が22時ということもあって、お客さんは20代が中心。開演時刻にもなると、ギッシリ。かなり気持ちも期待も盛り上がったところでスタート。オープニングは、いきなり「バンダ・ド・ゼ・プレチーニョ」。2曲目は「行こうぜベベッチ(邦題で書いてみました)」かつてトラマ若手勢にも歌われたベン賛歌。盛り上がらないわけはないじゃないですか!蓋を開けてみたら往年の名曲が次から次へと。しかも『アクースチコMTV』の時のアレンジよりも、オリジナルに近いものだったから狂喜乱舞の世界。90分間絶頂の連続で終え、アンコールをやってこれで終わりかな?と思ったら、そこからがまた長かった。気がつけば新曲もきっちりやってトータル2時間半。
 
 朝7時半にブラジルに着いて、ライブが終わったのが日付が変わって1時半。初日からこんなんで体力持つのか〜。(マスター)
 
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07:10:43 | cvdois | | TrackBacks

大都会

 全然リアルタイムでなくなってしまいました。すいません…。朝から夜遅くまでフル回転してしまっている上に、お酒飲んじゃうと何もする気がなくなってしまう性格なのです…。やっと時間が少しできたので、その後のツアーのお話をしましょう。サンパウロ観光に出かけたぼくたち。とりあえず、ケペルさんおすすめのレコ屋に。そしてシュラスコでブラジルの洗礼を…。そこにいた黒人のすし職人。「日本社会」とプリントされた鉢巻きにハッピ姿で頑張っている姿にツアー一行も大注目。職人氏も嬉しそうでした。機内食にちょっとうんざりしていたから、お肉とビールの進むこと。ツアー参加者のみなさんもガンガン食べてました。体から肉フェロモンがプンプンの我らが向かったのは、セントロにある現存しているカフェでは古いCAFE GIRONDINO。ここでお茶していたらカフェの常連らしきおじちゃんが、「近くの銀行のビルの展望台が開放しているから行ってみれ」と好アドバイスをしてくれました。さっそくブラジルの銀行banespaの本社ビルに。そのビルは1940年代にNYのエンパイア・ステイト・ビルを模して建築されたサンパウロでは古いビル。内装もシックでいい感じでありました。ここには市民のIDを持っていないと入場できないようで、ガイドの米田さんのIDでぼくたちも入場。エレベータを2台乗り継ぎ、さらに階段で2階分上ったところに展望台が。そこは360度のパノラマ。サンパウロの街並が広がっています。見渡す限りのビル、ビル、ビル。ちなみにぼくの中学時代のあだ名もビル(あまり関係ないか…)。こういう光景を観ているとやっぱり口ずさみたくなるのはクリキンの大都会(前回もそうでした)。
 展望台を降りてからは、教会やリベルダーヂなど巡って夜モードへ突入していったのです。 つづ〜く。(マスター)
 
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06:21:59 | cvdois | | TrackBacks