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続サッポロ　お風呂

　さてやっと翌日の事をば。食事無しのツアーだったのに、なんだかラッキーなことに朝食をこの日は付けてもらえ、ホテルで朝食。何度か札幌には来ているので、ちょっとゆっくりしたいなぁと思い、ホテルの真向かいのファクトリーにあるスパへ。

　本当は雪が積もってる中、露天風呂（猿も入ってたらなお嬉しい）に入りたいと思っていたのですが、そこまで行く時間がないため、フロントに割引券を見つけ、ホテルとつながっている地下道を抜けてファクトリーへ。予想以上に奥行きがあって巨大なファクトリーにびっくり。中にはショッピングセンターもあり、でも心配になるほど平日の午前中は人がいない！

　スパのフロントで選択の余地のほとんどない水着も借りて泳ぐぞーと思ったら、おばあちゃんが大勢プールで運動中。無料なので、参加しますかと聞かれましたが、断り、貸し切り状態の水着着用のお風呂でぼんやりのんびりしました。内風呂にも入り、くつろぎ着っていうんですか？あれを着てリラックスルームでマンガを読んだりソフトクリームを食べたりして、だいぶのんびり。リフレッシュできました！時計の針も１２時をさす頃にホテルへ戻り、お昼ご飯を食べに街へゴー。みんなは円山の方を回っているとのこと。いろんなお店を見てきて欲しいです。（C）

翌日サッポロ、ミュンヘン

　嫁です。翌日も良い天気！１２月のこの時期に雪が積もってないなんてとても珍しいことだそうです。
　
　書き忘れましたが、昨晩Fab cafeからホテルに歩いて戻る途中、大通り公園で女子チームの心を惑わせる催しが！
クリスマスミュンヘンフェアで屋台がたくさん出ていたんです。札幌とミュンヘンは姉妹都市だそう。ドイツの伝統的なクリスマスの飾りやお菓子や食べ物、飲み物がたくさん出てました。最も苦しんだのは、鳥が丸ごとおいしそーに焼かれてたのを、家族がはふはふ食べているのを見たとき！次郎さんの奥さんの内藤さんが「はぁぁ〜」とうっとりした声をあげているので見ると、お箸でお肉を裂いてゆげがほぁ〜っとあがって、内藤さんと私で顔を見合わせて「一口くれ〜」と言い合ってしまいました。子供が食べたいと言っているのに、とりあえず自分ばかり食べてたお父さん…。最終日に次郎さんは食べたそうな。ジンギスカンジンギスカンと唱え後ろ髪をひかれつつその場を離れた私達。強い心の持ち主（笑）。その頃レコ屋からFab cafeに戻った男子チームはぼ〜っとお茶をしていたそうな。そこへマスター合流〜。(C)

続サッポロ

　嫁でーす。めっきりブログから遠ざかっていました。空白の部分を激しく更新してみます宣言！

　マスター書いてますが、ピカンティかなり好みでした！１１人ではみんな一緒に座れるはずもなく、空いた順に座ってお食事。猛烈にお腹がすいていたので、食べる前からご飯おかわりしたいねーなんて話していたのですが、このスープカレー恐るべし…。驚くほどお腹がいっぱいになるんですよ。あんなにさらさらなのに、なぜ！？ご飯はお代りどころか、イナッフすぎて、晩ご飯までにお腹に隙間ができるか心配になるほどでした。そして、頭がぼ〜っとする。でもまたもの凄く食べたい。う〜。帰ってきてから自分で作るのにネットでレシピ探しをしてしまうほどに。いったい…何がそんな気持ちにさせるんだ。

　その後いったんホテルクラビーへチェックイン。カレーでお腹はホットなのに、外に出て体は寒いうえに、お腹がいっぱいで頭はぼんやりしてて、わけがわかりません。
　とりあえず荷物を置いてみんなでFab cafeへゴー。マスターはこの日までにやらなきゃならない事があったため、ホテルで一人仕事、かわいそう。あとから合流予定。女子チームはすぐさまFab cafeでお茶（甘いものさえ入らないほどお腹がいっぱい）、男子チームは近くのレコ屋に寄り道しました。２階には十一月というFab cafeの奥さんやよいさんがやっている雑貨屋さんが出来ていて、ずっと来てみたかったので、隅から隅までじっくり見れて嬉しいみんなです。それぞれ手にお買い物をにぎりしめ、いくつかお店巡りをしつつ晩ご飯の時間なので、ホテルまで戻りました。

　夜は宿泊ホテルクラビーの真向かいにあるファクトリー内のジンギスカンが食べられるビアレストランへ。 予約せずとも１１人並んで座れました。玉井くんオススメのラーメンサラダやら、ソーセージ、もちろんジンギスカンも頼み、次郎さんが入れる生ビールでカンパ〜イ。またもやむしゃむしゃ。心理ゲームをしつつ夜は更けていきました。あぁも〜動けない。（C）