August 06, 2005

ポルトガル講座親睦会

 昨日は、ディモンシュでも開講されている荒井めぐみさんのポルトガル講座の親睦会でした。個人レッスンの方達や関係者含めて30人の大食事会でした。生徒の一人でもあるぼくも、もちろん参加してきましたよ。親睦会が行われたのは、鶴見のブラジル料理店セグレードの2号店。駅前のディープな場所のビルにあるのですが、階段を登って3階にあがると、そこはもうブラジル。会社帰りの日本人グループや家族連れのブラジル人達で、満席の店内は熱気がムンムンでした。セグレードは料理のおいしさに定評のあるお店です。1号店の方にも先週の水曜日にBancaの打ち上げで行ってきたばかりだったので、2号店も楽しみにしてました。みんなでワイワイ楽しんでいると(友人Wさんがインタビューされているインターナショナル・プレスをまわし読み)、突如サンバダンサーが登場してショーが始まりました。ショーを楽しみ、お腹がいっぱいになってきたら、家族連れブラジル人たちのカラオケタイムがスタート(もちろんブラジルの歌です!)。隣のテーブルからまわってきた歌本をパラパラ見ていたら、知っている歌ばかり。イヴェッチやサンディからジョルジ・ベンまで、おなじみのナンバーがたくさんありました。ブラジル人達の歌を聴いていたら、なんか自分でも歌えるような気がしてきました。このころには、酔いもいい感じでまわってきてました(これがイケなかった…)。まずはケペルさんがブラジル人が歌っているファラマンサに乱入。「日本人なのにウマイナ!」といわれていましたが、ケペルさんのカラオケは初めて聴きました!続いて、「エスペランド・ナ・ジャネイラ」を。ぼくも我慢できなくなっちゃって、「ド・レミ・アオ・ポンタウ」をリクエスト。めぐみちゃんにも一緒に歌ってもらいましたが、もうヘロヘロでした…。「ヘロ・ポンタ〜ウ!」でした。なんかブラジルカラオケにハマっちゃいそうですね〜。終電の時間になり、ノッてきたところで会もおひらきに。例のごとく、楽しくなっちゃうと、つい飲み過ぎちゃうんですよね。気をつけないと、いけませんね〜。(マスター)

 
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扇風機

 嫁です。ちょっとお久し振りです。もう8月なんですね。
 
 昨日は海のあとにホームセンターにハサミを買いに行きました。草ボーボーなんですよ。一体何の草が分かりませんが。凄い勢いで伸びてるんです。ハサミって言っても種類多いですね。多過ぎます。本気のやつから安いやつまで、ずらりと並んでいる中で、もちろん安い&ジャングルのオウムのような色合いのを買い物かごへ。ついでにブラブラしてると目にとまったのは扇風機。気持ちい〜風にふかれる私達。「買うか?」「いや、あれ使う?あれ、ボンジョビ」 
 あれとは…そう、行き場をなくし、置き場もないので、仕方なくドイスのトイレに置いている巨大な工場用の扇風機。2年程前に私の実家近くのホームセンターで購入。処分価格でニッキュッパという値段の安さと、黒にオレンジという色合いにひかれ、巨大さが気になったものの、「ドイスの扉の色と一緒でいいかも〜」なんて買ってしまったあれ…。うきうきしながらドイスに持って行ったら想像してたよりも場所をとり、まず、うまく配置出来ない。それでも無理矢理置いてスイッチオン。それはあらゆる商品が吹っ飛ぶもの凄い威力をもった恐怖の扇風機だったんです。大慌てで商品を回収するハチくんと私。後から知りましたが、床や壁に何かを塗ったりした時に乾かしたりするのに使うものらしく、ディモンシュで回しても、端から端までびゅーびゅー風が届く強力パワー。真正面に立とうものなら、髪がわっさ〜となびき、コンタクトは即乾いてしまいます。もちろんすぐやっかいもの扱いで、非常に使いづらいトイレの原因になっております。確か首振りも壊れていますが、欲しい人いませんか〜。(C)
 

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