September 24, 2006

珈琲と雑貨と音楽と

 9/28に全国の書店で発売になる『珈琲と雑貨と音楽と』の紹介をさせてください。この本は、12年前にディモンシュを始めてから現在にいたるまでの、人、もの、音楽との出会いの話を書いたものです。珈琲(ディモンシュ)、雑貨(dois)、音楽(claro)という章立てになっています。初めて明かすエピソードもあります。

『珈琲と雑貨と音楽と』堀内隆志著 NHK出版・刊
9/28発売 1890円(税込み)

cafe vivement dimanche
01、店を始めたときの話
02、鎌倉のこと
03、コーヒー豆のこと
04、ドリッパー・セットのこと
05、カップ&ソーサーのこと
06、角砂糖のこと
07、長く続けるということ
08、経営のこと
09、オムライスのこと
10、パフェのこと
11、ブラジル料理のこと
12、まかないのこと
13、展覧会のこと
14、スタッフのこと
15、お客さんとの出会い
16、お客さんからの手紙のこと
17、ポルトガル語教室のこと
18、フランス語教室のこと
19、アポロ・コーヒーマシンのこと
20、フリーペーパーのこと
21、summer storeのこと
対談 カフェのこと 沼田元氣×堀内隆志

dois
22、doisへの道のり
23、グッズのこと
24、カポエイラシューズのこと
25、豆シャツのこと
26、スウェットのこと
27、コーヒーミルのこと
28、周年記念Tシャツのこと
29、ミサンガのこと
30、カピン・ドゥラードのこと
31、ショッピングバッグのこと
対談 雑貨のこと 伊藤弘(groovisions)×堀内隆志

claro
32、claroを始めたわけ
33、ブラジル音楽のこと
34、domingoのこと
35、ナラ・レオンのこと
36、コンピレーション.アルバムのこと
37、レーベルのこと
38、ラジオのこと
39、DJのこと
40、お店でのライブのこと
対談 音楽のこと ケペル木村×堀内隆志

ブラジルにて
おわりに

という内容になってます。
ちと長かったですね。

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September 06, 2006

ですよ。

 昨日、深夜番組をぼうっと観ていたら、このブログでも書いたことのあるお笑い芸人の「ですよ。」が出ていました。「はい、すいませ〜ん」のギャグも動きが大きくなっていて、もうヤバイことになってましたよ。今でも思い出し笑いできちゃいます。もっと『ですよ。』のこと知りたーいと思って、ですよで検索してみたら、星の数ほどヒットしちゃって、知りたい情報まで辿り着きませんでした。誰かおしえてー。(マスター)



00:22:21 | cvdois | | TrackBacks

September 03, 2006

朝帰り

 今、9/3(日)の早朝5時過ぎです。さきほど帰宅しました。昨日はディモンシュで一日マスター業を勤めた後(22:30閉店でした)、車で渋谷へ。さすがに嫁さんは疲れ果てていたので、ソロ活動でした。向かった先は、WOMBというクラブ。ブラジルを代表するDJのひとりPATIFEが出演するからです。サンパウロでDJ PATIFEを見ようと思うことを考えれば、疲れぐらいどうってことないですよ。1FではKtaくんやWillieさん、中村くんがまわしていました。PATIFEの登場は1:30からということ。メインフロアーでわくわくして待っていると、出ましたっ。ボーカルにCLEVELAND WATKISSを従えて。ライブ感覚溢れるDJプレイでフロアーも盛り上がりました。結局、丸2時間フロアーで踊ってました。しかしPATIFEはガリガリだったなぁ。誰かに似てるなぁと思って、帰りの車で考えてたら思い出しましたよ。
 
 アイチテルに出てくるフィフィそっくりでした。ねっ、似てるでしょ?

 さっ、これから仮眠して、今日も仕事です!(マスター)





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September 01, 2006

お知らせ

 突然ですが、今月の28日に初のエッセイ本を出版することになりました。

 本のタイトルは『珈琲と雑貨と音楽と』です。ディモンシュを始めてから12年のあいだに出会った人、もの、音楽、そして店の話がギュッと詰まっております。書き下ろしエッセイ&対談からなる176ページ。ブラジルから帰ってきて大変だったのは、この本に掛かりきりだったからです。

『珈琲と雑貨と音楽と 鎌倉のカフェから好きをかたちに』
著者:堀内隆志
出版社:NHK出版
定価:1890円

詳細はまたあらためて。

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