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As Lembrancas do Brasil 2006

　ヌマ伯父さんファンの皆様、お待たせしました。久しぶりにディモンシュで展覧会を開催します。今回のテーマは、今のディモンシュにはピッタリ。ヌマ伯父さんの目には、ブラジルはどう映ったのでしょうか？秋の行楽シーズンに、ぜひ！！！（マスター）

As lembrancas do Brasil 2006
photographic Exhibition by Genqui Numata

　2006年11月3日(金)〜11月29(水)
cafe vivement dimanche kamakura


以下DMより
○月X日　パスポートを書き換え更新する為、住民票をとりに市役所へ行った。その帰り道。いつもの小道のいつもの路地のふみきり手前のいつもの喫茶店にふと立ち寄ったのだった。そこで、なじみのマスターに、珈琲でも飲みに一緒にブラジル行きませんか？と誘われたのである。ホントは今ぼくは、ロシアに興味あるんだけどナ…。と思いながらも、次の次の週には、サンパウロ、ブラジリア、リオの地に立っていた、カメラ一台ぶらさげて。
ぼくは伯父さん、人生の後半になって、決断は早急に、その後はゆっくり考えながら、味わいながら、愉しみながら、時間を過ごすことにしている。まるで、喫茶店で時間を過ごすように。もう、メニューを見て迷わない。だいたい、ぼくには選ぶべきものがあまりないのだから。出されたものをおいしくいただく人生なのだ。写真は目の前に現れたモノを写しただけ、それだけのことです。今回のテーマはブラジルのスーベニイルです。（沼田元氣）