cvdois

ジャパン・ブラジル・クリエイティブ・アート・セッション

　今年は日本ブラジル交流年というこで、たくさんのイベントが開催されていますが、先週の土曜日から川崎市民ミュージアムで『ジャパン・ブラジル・クリエイティブ・アート・セッション』が始まりました。今日は定休日を利用して、嫁さんと展示を観に行ってきました。

　展示内容についてはこちらのJBACのページをご覧になってください。

　入場料は無料です。期間内にはイベントも予定されているようなので、それに合わせて行くと楽しいかもしれませんね。

　個人的な感想は、「大竹富江」さんのインタビュー映像をもっと大きな画面で観たかったです。今年95歳になる富江さんは、とてもエネルギッシュな方でした。DVD化お願いします。

　

アフター8は、バハカォンへ

　昨日は、午前中に湘南ビーチFMの収録があって、お昼からclaroの店番。嫁さんがグラム・ロックのイベントに出かけていたので、アフター8は関内のバハカォンへ。
ひとり飲みは、ピッチが早くなるので後で後悔することが多いのですが、マスターのカマシくんが話相手になってくれたので、適度にほろ酔い加減で京浜東北線で大船経由で帰宅。鎌倉から関内へは、アクセス的に簿妙な位置なので、バハカォンにはうかがえずにいたのですが、乗り換えが順調だったので35分くらいで着きました。これなら通えるかも。アサイーのバチーダおいしかったです。

来週の火曜日のテルサでは、カマシくんのユニット「Luz」が出演します。あまり書くとネタバレになってしまいますが、Jorge BenやTim Maiaのナンバーも歌ってくれるそう。これは楽しみです。17:00~23:00ですので、ぜひいらしてくださいね。

燃え尽きました…。

　水曜日はBRASIL POP CULTURE NOWのファイナルでした。TP4、Pato Fuともに、素晴らしいライブでしたね。さすがクアトロ、音の迫力が違いました。

　BRASIL POP CULTURE NOWでは、先週末の草月ホール、日仏学院、渋谷クアトロの3カ所で、それぞれ内容の異なったプログラムを体験できました。こんな夢のようなライブが日本で実現したなんて、きっとブラジルのファンも悔しがっていることでしょう。

今回来日したメンバー、関係者13人は、みんな親日家で良い人達でしたよ。


　キーボード・プレーヤーのドゥドゥ・ツダさんを除くメンバーは、木曜日の朝7時半に宿泊先を出発し成田空港へ向かいました。ドゥドゥさんは、引き続き日本を満喫してるそうです。

　それにしても、超ハードな一週間でした。唯一悔やまれるのは、ジルベルト
ジルを見逃してしまったこと。開場2時間前には、国際フォーラムでスタンバッていたのに。

　まだジョルジ・ベンジョールの声だしによる喉のガラガラは戻りません。