July 13, 2008

ブラジル二日目は中古レコードとEDUさん

 一日目の夜はヴィラ・マダレーナでFunk Como Le Gustaのライブ。深夜イベントだったので、ホテルに戻ったのが3時でした。微妙な時差ぼけと肉のおかげで、元気モリモリです。そのときの模様はほりちゃんblogでどうぞ。

 二日目は、午前中にdois用の仕入れを少しして、お昼からテルサのCDリリース報告をしに、なじみの中古レコード店へ。店主のCelioがテルサにも収録したブラジルのソウルのレコードをたくさん教えてくれたので、そのお礼が言いたかったのです。3枚のCDを手渡したら、もの凄く喜んでくれました。この手のレコードは、最近フランス人がたくさん買いに来ているとのこと。フランスでも盛り上がってきているんでしょうか。時間がなかったので、あまりゆっくりできなかったのが悔やまれますが、自分用に少しアナログを仕入れ。

 レコ屋に同行したのが、ブラジル在住の入江ラファエルくん。彼は23歳にして、ショート・フィルムを5本撮っている映画監督。安室奈美恵のファンだそうで、二の腕にNamieとタトゥーを彫ってました。他人ながら心配してしまったのですが、その若さゆえの潔さが良いですね。子供ができたら、奈美恵という名前を付けるので、心配ないとのことでした。

 ホテルに戻ると、ちょうど入れ替わりのように先にブラジルに来ていたAxeマスターのEDUさんから、食事の誘いのメールが入っていたので、ブラジルの父と共に合流することに。なんと、この日もシュラスコ。お肉です。EDUさんは、このまま空港に直行して帰国されるとのこと。充実したブラジル旅行だったようです。たくさんの肉とカイピリーニャで、EDUさんと別れた後は、ホテルで爆睡。EDUさん良い顔してますね。





20:20:40 | cvdois | | TrackBacks