November 12, 2006

今月のテルサから新レギュラーが参加します。

 いよいよ今月から第4火曜日のお楽しみイベントTERCAに、中村智昭さん(MUSICAANOSSA)が新レギュラーDJとして参加します。

 さぁ、第4水曜日は有休とって、新宿OTOに集合だぁ!

テルサで流れている音楽はココでチェック!

TERCA~テルサ
2006.11.28(tue)
22:00~
2000yen(1drink)
1500yen(1drink)with flyer

DJ
堀内隆志
伏黒新二
大島忠智
中村智昭
高橋稔

OTO Shinjuku



16:57:56 | cvdois | | TrackBacks

November 11, 2006

熊本尚美&パウロ・アラガゥン・ショーロ・デュオ・ライブ

 イベント目白押しですが、12月8日にディモンシュでショーロのライブがおこなわれます。リオを本拠に音楽活動を続けている熊本尚美さん。ブラジル音楽ファンの間で、ファンが多いマオガニのギタリスト、パウロ・アラガゥンとのデュオのライブです。鎌倉では初の熊本さんのライブ。楽しみです。お席のご予約は、11月11日午前10時より承ります。

熊本尚美(フルート)
クラシック奏者として音楽活動を続けていたある日、ブラジル音楽「ショーロ」と出会い魅了される。2000年にマウリシオ・カヒーリョと日本で出会った事がきっかけで、その翌年ショーロ発祥の地リオデジャネイロへ渡り、本場のアーティスト達とショーロの演奏を始める。その後、活動をショーロ一本に絞り、精力的に日本国内において普及・演奏活動を始める。2004、2005年にはリオのグループ「5 no Choro」を率いて日本ツアーを行い好評を博す。2004年9月よりリオに本拠を移し、コンサート、レコーディング等で活躍している。リオデジャネイロショーロ学校講師。
熊本尚美ホームページ

パウロ・アラガゥン
現在のリオを代表する若手ギタリストで、編曲家としても並はずれた才能を持ち、2006年にはロスアンジェルス・フィルにギンガ作品のオーケストラ・アレンジを提供する。また、ダリウス・ミヨーのオーケストラ作品「屋根の上の牛」をショーロ編成に逆方向への編曲をするなど、素晴らしい作品を生み出している。ギター四重奏団「マオガニ」のメンバー。リオデジャネイロショーロ学校講師。
MAOGANIホームページ


・熊本尚美&パウロ・アラガゥン・ショーロ.デュオ・ライブツアー2006
12/8(金) カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ
20:00~ 2500円(1drink)


☆ご予約は・・・
cafe vivement dimanche 0467−23−9952
dois   0467−24−7742
claro  0467−23−0848

☆e-mailでも受けつけいたします。
・お名前(複数名の場合、代表者のみで結構です)
・電話番号
・ご予約人数
・お客様のメールアドレス(整理番号をお知らせいたします)
以上を明記して
shop@dimanche.shop-pro.jp までご連絡ください。


01:17:06 | cvdois | | TrackBacks

November 10, 2006

当日券でジョアン

 先週末からどうも体調が今イチで、店が終わってから出かけようと思っていたイベント(DJマルボロ)も、結局行けずじまいでした。最後の奇跡といわれたジョアン・ジルベルトの3度目の来日公演。今回はパスかなぁと思っていたんですけど、ディモンシュにいると「行ってきましたぁ。良かったですぅ」との声が多くて、気持ちがグラッと動いて最終公演日の昨日、嫁さんとスタッフのアコちゃんの3人で当日券で行くことにしました。これまでジョアン公演は、早い段階でチケットを入手していたから、1階で観ることが多かったんですけど、当日券ということで2階席から。これが予想以上に良かったんです。斜め30度くらいの角度で見下ろす席で新鮮でした。前の席ではマナーの悪い外国人と日本人が喧嘩してましたが。やはり喧嘩はブラジル系イベントのつきものか…。
 ジョアン公演は、特有の会場の緊張感のなかジョアンの一挙手一投足に集中するあまりかなり神経を使います。終演後はいつもの通りグッタリ。でも始めて耳にするマルシャの曲は良かったです。隠し子騒動も浮上したジョアン。母親と同じ歳だったんですよねぇ。声の衰えは否めないところではありましたが、やはりジョアンはジョアンでした。(マスター)

23:57:00 | cvdois | | TrackBacks