December 29, 2008

10年以上振りの年末までの営業でした。

 今日は2008年の最終営業日でした。29日まで、ディモンシュを営業したのは、なんと10年以上振り。詳しい年数は、まったく覚えていませんが…。通年だと、クリスマス前後で営業を終了して、少しの連休をいただいて、大晦日にお正月の仕込みをして元旦から営業というパターンでした。

 クリスマス明けの感覚をすっかり忘れてしまったので、スタッフの人数も平日シフトにしていたのですが、これが大誤算!?もう会社員の方々はお休みだったのですね。営業しながら、一年をのんびりと振り返ってみようかと思っていましたが、そんな余裕はまったくなく、ササーにもclaroを度々閉めてもらってディモンシュのお手伝いをしてもらい、何とか営業を無事終了しました。

 一年間ありがとうございました。



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December 09, 2008

ぼくの伯父さんの休暇

 スカパーの334chといえば、ブラジルのTV GLOBOなのですが、先日ダラダラ観ていたら、とある番組の冒頭でジャック・タチの映画『ぼくの伯父さんの休暇』のワンシーンが使われていて「懐かしいなぁ」と思っていました。あと、最近携帯のCMでもブラピがユロを演じているではありませんか!これには驚きました。

 『ぼくの伯父さんの休暇』は大好きな映画で、ぼく自身たくさんの影響を受けました。ディモンシュを開店する時は、映画の舞台となる海岸ホテルに集まる人達が集えるような場所にしたいと思ったほどです。

 ディモンシュを開店して、しばらく経ったときに『ぼくの伯父さんの休暇』の本が出版されたときは、もう本当に嬉しかったです。今から13~14年前でしょうか。翻訳者である小柳帝さんともご縁があって、ディモンシュでフランス語講座ROVAを開講していただいています。

 先月、中公文庫より文庫版『ぼくの伯父さんの休暇』が発売になりました。ピエール・エテックスの挿絵もそのまま活かされていて、すごく良いです。そういえば、『ぼくの伯父さんの休暇』に、ブラジル人が登場するんですよね。パウリスタが。



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December 08, 2008

小山 Record Store

 あのレコードクレクターとして知られている
小山雅徳さんが、一日だけ鎌倉のBORN FREE WORKSで『小山 Record Store』としてコレクションの一部を放出します。

ジャンルは、1960~80年代のブラジル音楽、ロック、ソウル、レゲエ、ジャズだそうです。小山さんがコツコツ集めたレコード、当日が楽しみですね。

 12月14日(日)の11:00~19:00の8時間だけです。





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December 01, 2008

土曜日はエンジョイ・コーヒー・セミナー

 先週末の土日は、2日続けてコーヒー関係のセミナーをやりました。

 土曜日は、関内にある東京ガス横浜ショールームでの『エンジョイ・コーヒー・セミナー』。普段は料理教室を開催しているようなキッチンスペースで。45分間に珈琲と雑貨と音楽とブラジルの話をしないといけないので大変でした。あまり人が集まってくれないのではないかと思い、内容を欲張っちゃったんですよね。自分で決めたテーマながら、自ら首をしめることになるとは。

 午前と午後の2回行いましたが、微妙に内容を変えました。受講された方々は、ディモンシュでお会いしたことのあるお客さんから、初めての方まで。いろんな人達の前でお話しできて楽しかったです。

 東京ガス横浜ショールームの皆様、イベント運営スタッフの皆様、お世話になりました。




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