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福岡 de お好み焼き

　先週、ラジオの収録で福岡に行ってきました。その際、doisの赤セさんが「博多駅前にある交通センターの中のお好み焼き屋さんにぜひ行ってほしい」ということだったので、時間をやりくりしてちょっと寄ってみることにしました。なんで福岡でお好み焼きなのか、その時はわかりませんでした。ひらがな３文字の店という手がかりを頼りに、交通センターへ。交通センターというのは、長距離バスのターミナルが入っているビルのこと。熊本もそうだったのですが、九州はバスが発達していますね。駅からつながっている地下からエレベーターで９階に上がり、「ふくや」という店をのぞいてみました。午後３時過ぎだというのに、店内はお客さんがいっぱい。みんな美味しそうに食べてます。店内に入ると何ともいえない香ばしい匂いが、ぼくを包みこみます。案内され席に。メニューの中からミックスを頼むことにしました。テーブルには、あらかじめソースとマヨネーズがセットされています。よく見てみるとソースの様子があきらかに違います。ちょっと粘り気があるというか、ぼくが知っている、とんかつソースを５倍くらい粘り気をだした感じ。わかりやすく言うと黒いヤマト糊（？）。あれこれ机まわりを観察しているうちに、オーダーしたミックス玉がテーブルへ運ばれてきました。見た感じも焼き色は濃いめ。ひとくち食べたらじゅわぁっと。うまみが口いっぱいに。あ〜、しあわせ。「ふくや」最高においしかったです。来月も行ってみよっと。

そして、翌日の昼ご飯もお好み焼き屋へ。凝り性なんですよ…。LOVE FMのM永さんに、大名にある「あさ山」に連れていってもらいました。ここでは「焼きそば」をオーダー。ここもおいしかった。富士宮とは違うあじわい。しかも安い！４５０円ですよ！福岡お好み焼き事情、知りませんでした。

福岡お好み焼きブームが到来です！（マスター）


福岡のお好み焼き事情

骨董市で買ったもの

　骨董市では、参加者みんなそれぞれお宝をゲットしていました。ぼくはブラジル製のクリスマス・オーナメントと、６０〜７０年代のHAVAIANASの広告を買いました。おそらく観光者向けなのかもしれませんが、外人（ぼくたち）にとっては新鮮なものばかり。骨董市を楽しんだあとはMASPを見学。その後は、バスでエンブーへ。（マスター）