cvdois

ロケットフランク

　嫁です。先日の九州400キロドライブの途中のあるPAでみかけた
フランクフルトです。どーでもいいんですが長いぞー。
　
　話しは変わりますが、小橋建太が復帰しますね！超嬉しい！！復帰戦の武道館はあっと言う間にソールドアウト。みんな「おかえり」って言いたいんですね〜。私だってお腹の底から大声でおかえりーー小橋待ってたよーーーって言いたいですよっ。本当に良かった。書いてるだけでウルウルしてきますよっ（C）

スピリチュアルは続く

　引き続き嫁です。幣立神宮に思いのほか早く着いたので、時間的に高千穂まで行けそうだということで、天の岩屋戸を目指すことにした我ら。
　ここは天照大神が弟である須佐之男命（すさのおのみこと）の暴挙を嘆き隠れてしまったというところです。この天岩戸神社のご神体がこの岩の割れ目。木々が生い茂っていますが、岩肌にぽっかりあいているへこみ（洞窟？）がわかります。ここは拝殿の後ろの拝観所からしか見ることが出来ず、宮司さんと一緒でなければ入ることができずお祓いをして清めてもらいます。社務所で申し込みます。撮影は禁止。みな神妙な顔で説明に聞き入りました。宮司さんのお話しは非常にわかりやすい！そこかしこに云われが書かれたお札が立っているのですが、意味が難解なんですよね。あれって絶対みんななんとなくの理解だと思うなー。
　境内にある古代銀杏はここと長野県の諏訪市にしかないそうです。そして天照大神が籠もれないようにと天手力男神（あめのたぢからおのかみ）が投げた岩戸があるといわれているのが長野市の戸隠。戸隠も行ってみたい！残念ながら時間があまりなく、まだまだ見たいポイントが高千穂にはいくつもあるので、またいつかこれたらいいなぁと高千穂を後にしました。（C)

九州2日目

　嫁です。翌日は早起きしてホテルで朝食。室内の乾燥からか、二人して朝から鼻水が止まりません。あぁやな予感。こういう日は終日ﾃｨｯｼｭが手放せないんですよねー。この止めどなく流れ出てくる鼻水なんとかしてください。腹ごしらえしてからコンビ二でもれなく箱ﾃｨｯｼｭを買い、いざ高千穂へ向け出発！エイエイオー！
　
　カーナビに行き先入れると到着は４時間後。ガーン。超遠い…。でもこれから向かう幣立神宮は、なんでも呼ばれた人しか行けないというところらしく…え？いや私たち、大丈夫ですよ、怪しくないです（笑）。ライブが中止になってしまったのも、きっと何かのお導きだよと、二人してでたらめｿﾝｸﾞを歌いながら、「もぅ40キロ走ったよ」とか「本当にウィンカー出さないで車線変更する奴多いなー」とか「うわーすんごいキレイだよー」などと言っている間に目的地までもう間近！おっしゃー。出発前にネットでいろいろ調べたところ、付近には食事処がないとのことなので、道の駅でうどんを食べる。少ししょっぱい。でも完食。知らない町は楽しいな〜。早々に出発。そしてしばらく車を走らせたところにありました、今回の旅の目的地「幣立神宮」！！ここは地図には神社ﾏｰｸはありますが、名前は載っておらず、九州の人でも知らない人が多い、知る人ぞ知る神社。おぉぉぉぉ着いたどぉ。なんだか歓喜が体中を満たします。
　深呼吸して石段をのぼり切ると誰もいなそうだったのに、人がいます。みんな何かを探しに？感じに？来たのかな。どっちにしても、こんな来づらいところまで足を運んだ同志って感じで、目は合わせず、伏し目がちにみな頭を下げあう。私たちは先に東御手洗へ向かいました。（この神社の詳しいことが知りたい方はネットで検索してみてください）社殿左側の階段から山道を下りて行くのですが、うっそうとした森の中には双子杉や裏五百枝杉があり、一人でこの森の中にいたらと想像すると少し怖い感じです。鳥もびゅんびゅん低空飛行。森って何か大きなエネルギーが宿っていますね。大きな杉に抱きついてみる。何年この森にいるんですかー。遠くから何か作業している音が聞こえてくると思ったら、八大龍の鎮まっているという池のすぐ近くで農作業しているおじいさんがいました。「すごい所に土地持ってるね」なんて話していたんですが、あのおじいさんには日常ですもんね（笑）。右と左の水を飲み比べしましたが、少し味が違うような…。先入観でかも。でもおいしいです。龍の池はきれいに澄んでいました。
　社殿へ戻り、お宮にお参りをし、お祓いをしてもらう。ここでは私利私欲は置いといて、世界の平和を願う。その次に自分たちのことを願う。石段途中からのびている参道を歩くと、五百枝杉がありました。この杉、その枝振りに驚かされます。その先には天照大神が通ったという小さい鳥居があります。ここに立ち、手を広げたら、私、全身がビリビリしたんですよね。ちなみに全く霊感なしの鈍感体質です。この鳥居って、ネットで探しても全然出てきませんが、でもビリビリと指先までみなぎったんですよ、何かわかりませんが。思い込みにしても幸せ体質な自分に乾杯（笑）。森に身体を置くだけでも癒されますからね。いい場所には違いないと思います。
　
　「はぁ〜」　目的達成感とちょっとした緊張感のようなものから解放され、二人して大きなため息ひとつ。駐車場へ戻りました。「コーヒー飲みたいなぁ」どこへ行ってもマスターはコーヒー求む（笑）。近くにヤマゲンという天然酵母パン屋さんがあり、そこでコーヒーを飲むことにしました。九州へ来て初めてのドリップコーヒー。昨日の糸島でも２軒行ったとこ、コーヒーみんな機械なんですよねー。だからというわけではないですが、ヤマゲンのコーヒー美味しかった〜。それと私はマロンパイ、マスターはアップルパイを頼んだんですが、これが超うまかったです。さくさく〜ほくほく〜！コーヒーとパイ。いい組み合わせ〜大満足！心とお腹が満たされ次は隣町高千穂じゃーアイアイサー！（C)

糸島半島

　イカでお腹を満たしたぼくたちが次に向かった先は糸島半島。糸島には、有名なカフェがいくつかあって、ゆっくりお茶してみたかったんです。唐津経由で糸島へ。ナビは便利ですね。地図を持ってなくても連れて行ってくれるわけですから。弊の浜は、今回も美しかったです！平日の昼間ということで、車も少なめ。目指していたカフェは、残念ながらお休みでした。しかし、海一望のカフェが多いこの地域では、数軒営業していて、2軒ハシゴしてしまいました。16時に博多で番組収録があったので、バタバタでしたが糸島を満喫して再びドライブ。

　今度は夏に行ってみたい！

呼子はイカ天でした。

　しばらく更新できませんでしたが、一気にいきます。

　木、金と九州へ行ってきました。本当は福岡のビルボードでライブを観る予定だったのですが、出発一週間前にライブの方がキャンセルなってしまったので、申し込んでいたツアーもキャンセルしようかどうしようか迷っていたんですが、最近ゆっくりしていなかったのでとりあえず出発することしました。

　のんびりツアーとはいえ、日頃の貧乏性か休みはフルに満喫しようとするぼくと嫁さんは、6時20分の始発で出発。ほとんど寝てません。福岡に着いたのは、8時過ぎ。早速予約していたレンタカーでドライブ開始。向かった先は、佐賀県呼子。友人たちや、スタッフのアコちゃんから呼子のイカのことを聞いていたので、一度行ってみたかったんです。ナビに従って高速を経由して、呼子には10時半着。三崎に似ている漁港町の呼子。イカ釣り船がたくさん停泊していました。呼子で、何よりびっくりしたのは、「イカ大回転！」。干しているイカがグルグル回転して、Gがかかってイカが凄いことになっているんです。近づいて行くと、その生臭さがプンプンしてて、この世の出来事ではないように思いましたよ。呼子は、そこらじゅうでイカ大回転してました。行きたかったお店は正午からだったので、朝から営業していた『漁火』へ。「イカの活き造り定食」をオーダー。これが凄かった！ほとんどクリアなイカがお皿の上で踊ってました。お刺身の後は天ぷら。あ〜満腹。いろんな意味で呼子はイカすイカ天国でした。
　土産屋で売っていた一夜干しのイカは生もの扱いなので、買えなかったのが残念。