October 07, 2008

マッスル坂井自主興行

 ブラジルのこととか、プロレスのことばっかで、もっとカフェなマスターでもあるべきじゃねーのか、やれんのかコノヤローっ、とマスターに詰め寄る今日このごろ、嫁です。もぅ秋ですねぇ、いかがお過ごしですか?来年には丸15周年を迎えるディモンシュ、いろいろカフェな企画もたてておりますので、お楽しみに!

 そして、マッスル坂井自主興行!(やっぱりプロレスかいっ)いやーもー前半だけで笑い死にするかと思いました。マッスル坂井というのはDDT所属のレスラーなんですが、お笑いイベントのダイナマイト関西への出場や、めちゃイケの徳川綱引将軍役なんかもやってる身長186センチ、体重120キロのアフロでサブカルな?大男。マッスルが主宰するマッスルというイベントがあるのですが、これはほとんど土日祝日開催のため仕事で無理なんですが、今回は月曜ということで行かれたのであります。
 私的にはプロレスにおいてですね、(大人になったので)わかっちゃいるけど、うやむやのまま楽しみたいという「もやもやの部分」を、マッスルは審らかにしちゃうんですけどね、だから複雑な気持ちの人もいると思うんですよ。けど、なんだろうなぁ。越えて面白いんですよね。自分でもプロレスにおいて触れたくない部分を大笑いしてる自分がよく分らない。でもミスター高橋の本(いわゆる暴露本です)ももちろん持っています…。全部知っておきたい。愛情の表現の仕方の違いかな。こんなこと語ってもしょうもないですね。疑問点はマスターへぶつけます(笑)「ただ楽しめば良い」とか言われそう。それにしてもみんな芸達者。脇を固める仲間達が素晴らしいです。
 マスターは特別リングアナを務めた芸人インタレスティング・タケシに涙を流すほど大爆笑。男の人ってああいう芸人好きですよねー。
 終了後には来年1月3日のマッスルの先行発売のチケットを購入する人達が長蛇の列を作ってました。ええなー。でもマッスルも通常のDDT興行があってこそなわけで、出来るだけDDTに足を運ぼうと思います。




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October 06, 2008

念願叶った場所

 Betoくんのパーティーに出席した人達は、西荻アパレシーダ、渋谷Bar Blen Blen Blen、青山ラモスの店など、それぞれ二次会に流れて行ったようでした。パーティーが終わったのは、20時過ぎ、そして新宿歌舞伎町。ずっと行きたかったあの場所に行けるチャンス。その場所とは、DDTが経営するBarドロップキック。5代目と先月ブラジルに行っていた松沢さんを誘って行ってきました。ドロップキックは、レスラーMIKAMIが店長のバー。区役所横のビル5階にあり、中が見えないのでドアを開けるまで勇気がいりますが、一歩中へ入るとDDTファンにとって夢のような空間なのです。

 昨日はMIKAMI選手と、高梨将弘選手が店番をしてました。焼酎のボトルキープをお願いして、ボトルには歌舞伎町で浸透するといいなぁと思い『テルサ!』と書いておきました。すると、高梨さんがお酒を作ってくれるではないですか。つい先週のSEMの試合にも出ていた高梨選手に、焼酎の水割りを作ってもらうなんて、感激です。嫁さんに自慢できます。店内の大型スクリーンでプロレスの試合の映像が流れていて、「結婚式の後に観る映像か!」と3人で笑った蛍光灯爆破デスマッチを鑑賞してから、店を後にしました。

 今日は、これからマッスル坂井自主興行を観に行ってきます。

高梨選手と。




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