November 27, 2006

火曜の夜は

 そうです、テルサですよ〜!!天気予報では雨のようですが、新レギュラー中村君ウェルカムスペシャルとのことなので、どうぞ皆様お誘い合わせのうえ、遊びにいらしてくださいませ!!

 それにしてもホントーに雨の確立が高くて腹が立ちますフガーッ。(C)

11:55:00 | cvdois | | TrackBacks

November 26, 2006

昨日はdomingoでした。2部

 案の定、1部で予定時刻をかなりオーバー。ライブのセッティングをしている間に、12月から始まるポルトガル講座の宣伝を荒井めぐみさんと。
 準備ができたところでDOIS MAPASのライブスタート。ときわさんの歌と新美くんのギターというシンプルな編成。オリジナルの曲中心でした。1stに収められていた懐かしいナンバーも聴けてよかったです。あの頃を思い出して、ちょっと感激してしまいました。ぼくにとってディモンシュで聴くDOIS MAPASは特別な想いがあるんです。最後は千田利貞さん(結成当時のDOIS MAPASを知る人には涙)、宮田誠さんも加わり「ブラジルの水彩画」。気がつけば、終了予定時刻を1時間もオーバーしてました。終電ギリギリだった人も多かったのではないでしょうか?

 久しぶりのdomingo、やって良かったです。来場していただいた皆様、ありがとうございました。また次回お会いしたいと思います。
 
 domingoを代表してマスターより




23:52:00 | cvdois | | TrackBacks

昨日はdomingoでした。1部

 昨日は、約4年振りとなるdomingoをディモンシュで開催しました。集客が心配でしたが、一週間前くらいから予約数もグングン伸びて、当日は立ち見も出るほどの盛況振りでした。
 1部はケペルさん、小山さん、ぼくのオススメのブラジル音楽を紹介するコーナー。ひとり持ち時間10分で、映像をまじえながら紹介。ぼくはナラのDVDと、今最も注目しているシンガーMariana Aydar、あとテルサで流れているソウルを。小山さんは良質系ソングライター。ケペルさんはミルトンの最新映像を。あまり時間がなかったのが残念でしたが、久しぶりの感触を楽しみました。

 昨日は始まる前にカイピリーニャを飲んでしまったので、ペラペラと喋りすぎてしまいました。すこし反省…。(マスター)







23:44:00 | cvdois | | TrackBacks

November 13, 2006

昨晩はHAAS 「MUSIC FOR BREAKFAST」 release partyでした。

 喫茶店学(カフェロジィ)の翌日は、予約受付を開始してすぐに満席になったHAAS 「MUSIC FOR BREAKFAST」 release partyでした。高野寛さん
のHAAS名義でのライブだったわけですが、いがらしろみちゃんとのコラボレートということで、ディモンシュでこれまで行ってきたイベントとはひと味ちがったライブとなりました。プログラミングと生音をミックスさせたHAASの音楽は、想像力をかき立ててくれる素晴らしい音楽だったし、1部と2部の間にサーブされたろみちゃんのカブのスープもやさしい味でおいしかったです。和やかな雰囲気で、とても良いイベントでした。こうした企画で、またやってみたいです。個人的にも、高野さんと控え室となったclaroで、ブラジル音楽談義ができたのも楽しかったです。関係者のみなさま、お疲れさまでした。

この release partyとほぼ同時刻に、西麻布ware houseでは、友人のAlexandreが主催するBem Brasilという、東京で一番盛り上がっているブラジル音楽のイベントがありました。そこでclaroもCDを出張販売させていただきました。もの凄い盛り上がりだったようです。その時のことは、担当のササーがスタッフブログでアップしてくれると思います。(マスター)


23:00:00 | cvdois | | TrackBacks

テルサを始めようと思ったのは。

 今夜は新宿OTOで開催しているテルサを始めようと思ったきっかけについてお話したいと思います。それは一枚のレコードとの出合い。2年前に高円寺のマニュアル・オブ・エラーズで、試聴させてもらったDom Beto(ドン・ベト)のNossa Imaginacao(ノッサ・イマジナサォン)。これを聴いたときに衝撃を受けました。ブラジルにも、こういったソウルがあるんだ!と。同時にこみ上げてくるようなナンバーにはワクワク感も。ブラジルのソウルといえば、チン・マイア、イルドン、カシアーノが代表格として語られることが多いのですが、ドン・ベトはまったくノーマークでした。このレコードを手にしてからは、密かに70年代後半から現代までのブラジルのソウルものの収集活動を続けてはいるのですが、実に深い!まだまだ探索中ではありますが、そうこうしているうちに同好の友人たちとの盛り上がりもあって、イベントをやってみよう!ということまで発展したのです。そこで始まったのがテルサなのです。まだまだ認知度が足りないイベントですが、ぜひお友達をお誘いの上いらしてください。(マスター)


Don Beto / Nossa Imaginacao


という、ぼくを突き動かした1枚が、なんと最近CD化されました。
絶対にCD化はないだろうと思っていたのに…。
SOM LIVRE MASTERSというシリーズものに組み込まれていたんですが、
うれし泣きというか男泣きです。
あまり話題になっていないようなので、声を大にして言いたいです!
良いから買ってみて!!




21:50:15 | cvdois | | TrackBacks