November 12, 2004

ディモンシュ、アポロ計画

水曜日はポルトガル語講座でした。今回は何を勉強したかというと、estar(〜であるという意味)動詞の活用について学びました。いやぁ活用って大変だぁ。授業の後半は、S木さんの発表の時間。S木さんは無類のイヴァン・リンス・ファン。イヴァン・リンスに対する熱い想いを語ってくれました。ヨンさまに対抗してリンさまと呼ぼう!という運動(?)まで起こそうとしています。夢中になれるって素晴らしいですね。ポル語は、難しいけど楽しいっす。

さて、話はガラっと変わって、ディモンシュでは月曜日からメニューが一部変更になっています。いままで出張イベントで使用していたアポロマシンを、正式にディモンシュでも使用することにしました。このアポロマシンというのは、名古屋の松屋コーヒーが開発した、無重力の真空状態でコーヒーを抽出するマシンのことです。アポロが月面着陸した時に開発されたので、このネーミングがついたそうです。このアポロマシンを使っているカフェといえば、祐天寺にあるカフェ『MARGO』。今月のcafe-sweetsの連載コラムで取材させていただきました。アポロの発射実験を何回かしているのですが、失敗も多く扱いは大変ですが、見事成功するとそのコーヒーの味は格別なのです。今度はぜひ、ディモンシュでアポロコーヒーを、オーダーしてみてください。(マスター)


Posted by cvdois at 01:54 P | from category: カフェ | TrackBacks
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