September 30, 2007

横浜関内にブラジル音楽Barがオープン

 木曜日に大泉に行ってきたことは一昨日書きましたが、大泉からそのまま向かった先は関内。関内といえば横浜スタジアムやプロレスファンにはおなじみの文体があるところとしても有名ですね。その文体の目の前に、バハカォン・ダ・モシダーヂがオープンしました。G.R.B.P.mocidade vagabundaがディレクションしたBarです。店内はカウンターとテーブル席で、ほどよい広さ。ちょっとしたパーティーをやるには良いスペースです。内装はほとんど自分たちでやったのだとか。カウンターや壁などはプロ仕事のようです。全体的にシンプルにまとまっていて落ち着きました。この日はブラジル音楽関係者のオープニング・レセプションだったので、知り合いばかりで和やかなムード。ぼくの隣の席には大洋レコードの伊藤さん。伊藤さんといえば、大のベイスターズ・ファンということで、本拠地ベイスターズの魅力についてあれこれ話を聞きました。大泉でたらふく食べた後だったので、飲みに徹したのですが、カウンターのcamaciくんオススメのバチーダのおいしいこと。これは皆さんにも飲んで欲しいくらいです。フードメニューもあるので、お腹が空いていても大丈夫。駅からも近いので、言うこと無しですね。中華街のトラヴェッソ・グリルの後に締めに寄っても良いかも。週末中心の営業時間ですので、HPをチェックしてから行ってみてください。

barracao da mocidadeのHPはコチラ。お店を作る様子も掲載されています。


Posted by cvdois at 02:35 P | from category: ブラジル音楽 | TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks