March 08, 2006

映画の話

 月曜日にディモンシュでフランス語教室「ROVA」を開講している小柳帝さんに聞いた話。ぼくもノーチェックでした。今年の第78回アカデミー賞で助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズが出演した映画『ナイロビの蜂』は、ブラジルが誇る映画監督フェルナンド・メイレレスがイギリス製作で撮った作品。映画も面白いそうです。日本公開は5月だとか。関連情報はこちら。

 そのフェルナンド・メイレレス監督がプロデュースを手がけたブラジリアン・フットボールのオムニバス形式のドキュメンタリー映画が『GiNGA』です。過去2回、特別に上映されたことのあるこの作品ですが、今回上映されるのは未公開シーンを含めたロングヴァージョン。バイーアのシーンや、リフティング世界一の少女、フットバレーの女子選手など、見所も増えています。GiNGAのHPはこちら。

 このGiNGAのプレビューがいち早く観れるのが、現在池袋のP'PARCOのB2FにあるP'Galleryで開催中の「ドミンゴとジンガーふたつのブラジル展」です。期間は3/21(火)まで。平日の昼間は比較的ゆったり観れるそうです。入場無料!詳しくはこちらで。(マスター)

23:42:19 | cvdois | | TrackBacks