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ハルとナツに感動

　この三連休は天気がパッとしませんでしたね。最近は、あっという間に日々が過ぎていくような気がします。先週は、やっぱり『ハルとナツ』ウィークでした。嫁さんもブログで書いてましたが、泣けました。久しぶりに大泣きしました。我が家では、『ハルとナツ』にあやかって忠治（ハルとナツの父）風のイントネーションで喋るのが流行ってます。「日本は（↓）勝ったんだぁ（↑）。」全然似ていませんが…。仕事の関係で見逃してはいけないと、スタッフの上ちゃんにビデオ録画を頼んでいました。昨日また第１回をビデオで観ました。案の定、頭が痛くなるほど号泣。展開がわかっているのにも関わらず…。
　１月にブラジルに行った時、ロケセットを見学できたのでドラマは興味深かったです。そういえば、ロケ地巡礼は子供の頃から趣味のようなものでした。大河ドラマの「草燃える」から始まり「赤穂浪士」、フランス映画「男と女」、「ぼくの伯父さんの休暇」、「ジャック・ドゥミの少年期」、そして「ハルとナツ」。細かい趣味は日本史〜フランス〜ブラジルと変わっていましたが、ロケ地巡礼ということは変わっていません。ブラジル好きというよりは、ロケ地巡礼がライフワークだってことに、今気づきました（笑）。ということで、本日の画像はハル一家がブラジルに着いて初めて住んだ家です。（マスター）