August 16, 2005

青空太郎さん

 ど〜も盆ヂア!なんてね。マスターです。いよいよ、あと五日となりましたディモンシュ@パパイヤ。本当に人が集まるのか不安になってきましたが。今日はLIVEバンドの紹介です。もうディモンシュでは、すっかりおなじみ青空太郎。ジャンルを超越した素晴らしいパフォーマンスは二見の価値はあります(もう見ちゃった人もってことで)。普段は関西を中心に活動されているので、なかなか気軽にみれませんよ〜。青空太郎って?という方のために、今日はメンバーの犬子さんから送られてきましたプロフィールを紹介します。あ〜、た・の・し・み。ですよね?(マスター)
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青空太郎

常にノンジャンルなアーティストでありパフォーマーであるチャンキー松本率いるほのぼのくれいじー楽団。チャンキー曰く「どうしようもなくズレた人」をテーマにした詩とイヤでも耳に残るメロディー。それにお世辞にもウマイと言えないドンクサ演奏に乗せてチャンキーが唄い舞い語り演じ描き切り…。ノンジャンルである。

『青空太郎はコミックバンドではあるけど、笑いがメインってわけでもない。ボクの詩のテーマは「外れた人たち」、どうしようもなく「ズレてしまう」人たちである。それはボク自身でもあるわけだ。だから笑いが生まれるわけで、夢中になって生きる人たちはおもしろいし、でもせつないし泣けてくる。その人たちを「ちゃかす」だけでは駄目で、そのものをボクが唄で表現しなけりゃおもしろくない。唄の中に入っていきたい。そのものなりたい。ルーリードの「テイクウォーク ワイルドサイド」のコーラスが頭の中を回っている。それは異端であり、夢であり、生活であり、テクテクと頼りなく歩く人の長い影なんだ。「それでも道は真ん中で歩くもんです」って芸術家が話してた。(チャンキー)』

/犬子
青空太郎HPはこちら

Posted by cvdois at 12:33 P | from category: イベント | TrackBacks
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