August 25, 2006
火曜日
火曜日のテルサは、パパイヤというビックイベントの後だったので集客的には今イチでしたが、内容は濃いものとなりました。かつて某中古レコードショップの放出日の朝に、店頭に並んだメンツが顔を揃える同窓会のようなイベントになりましたが、それはそれで楽しかったです。そのブラジルの中古レコード放出日のことを思い出したので書いてみましょう。
ぼくは店があったので、半年に一度くらいしか行けなかったんですけど、鎌倉から始発に乗って行ったこともありました。それでも、ぼくの前にはちゃんと人がいるんですよね。寒い日もあったなぁ。整理番号を9時から配布されるわけですが、先着順になっていて、15番以内に入らないと意味がなかったんですよ!店のスペースの都合で、15人ずつ入場するので16番だとダメなんですよね。お目当てのモノが買えないんです。しかし、ぼくが張り切って行く日に限って、内容がダメだった日が多かったような。あの時はレコード買うことに情熱かけてましたね。
今では新譜のCDを買うことが多くなってしまいましたが、ブラジルのソウル系のレコードはあいかわらず購入してます。テルサでは、そういったレコードをかけてますので、遊びにきてくださいね。来月のゲストは渋谷のBar Blen Blen Blenのマスター宿口豪さんです。
Comments
No comments yet