February 14, 2007

Mariana Aydar観てきました。これが最高に良かった!

 claroでも大プッシュ中、期待の新人女性シンガーMariana Aydarのライブをカナカナ夫妻と観てきました。場所はSESC POMPEIAという元工場を改装した文化施設の中のchopperia。無料ということもあり、ちょっと早めに行って良い場所を確保。お客さんは大学生くらいの若いカップルやおしゃれな20代のパウリスタが中心でした。気がつけば、ギッシリ。800人収容のところ1000人近く入場していたのではないかと思われます。
 耳の良いブラジル音楽ファンのあいだで話題の彼女のデビューアルバム『KAVITA 1』。こっちの雑誌でもたくさん取り上げられています。イヴェッチが表紙だった号の『VOGUE』でもマリアーナの部屋が紹介されていました。期待に胸膨らませステージが始まるのをワクワクして待っていると、オンタイムでスタート。ステージに登場する彼女。予想以上に美しい人で気品がありました。ジャケットよりも数倍も魅力的な人です。『KAVITA 1』からの選曲に、バーデン&ヴィニシウスのアフロサンバや、MPB、サンバ、フォホーを披露。フォホーはアルバムにも参加し、今回のステージでもドラムを叩いていたフォホーサカーナのドゥナイの影響かも?なんかふたり付き合ってそうな感じだったんですよね。アンコールは、フォホーでした。
 ブラジルのユニバーサルミュージックも押している彼女。ぜひ国内盤で聴ける日がくることを切に願います。HPはコチラ。ホントに実物はキレイです!カナカナマスターは「知世ちゃんみたい」と言っていましたが、それはどうでしょうか。(マスター)


Posted by cvdois at 07:25 P | from category: ブラジル音楽 | TrackBacks
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