February 17, 2005

続・旅日記 クリチーバ1

しばらく更新出来ずすいません!当たり前ですが、しばらく留守にしていたので、そのしわ寄せが一気にやってきてアップアップです(笑)。嫁です。本日は定休日。いつまでも時差ぼけのせいにしてられないですが、だだだだるい…。もう昼過ぎですが、もちろんパジャマで〜す。ブラジルに着いた時は、緊張と興奮とであっと言う間にむこうの時間に順応しましたが、戻ってきたらだめですね。マスターもミサワもぐったり寝ているので、嫁、怒濤の更新ラッシュしてみます。サンパウロを後にした私達はクリチーバへ。日本ではほとんどガイド本にも載っていないパラナ州の州都です。空港もなんだかのんきな感じで、サンパウロの空港のタクシーの客取り合戦が遠い昔のことのようです。クリチーバにはディモンシュスタッフのあっこちゃんの従姉妹夫妻がいて、このご夫妻にとてもお世話になりました。この街は同じブラジルかと思うくらい、整然としていて、ブラジルで唯一分別ゴミ収集をしています!人種構成もほとんどヨーロッパ系で、ドイツ系、ポーランド系が多いらしく、確かに街を歩いてる人もほとんどそんな感じ。聞けば、ブラジルの都市計画の模範とされているそうです。交通システムも国際的なモデルとなっていて、地下鉄なみの本数の多さの高速バス「ビアーチキュレーテドバス」が走っています。バスレーンみたいなのがあって、バスとは思えない勢いでガンガン走ってるんですよー。車両も2両編成で。これで一般乗用車を減らすことが出来る→渋滞無縁・地球温暖化防止等々。ブラジルの別の一面見たり。面白いなぁ。この日はあっこちゃん従姉妹K原さんの日本食のお弁当を昼にごちそうになり、パラナ美術館へ。なぜか、クリチーバでもらった資料にも掲載されていない。オスカー・ニーマイヤー設計。大胆な建物です〜。なんとなく岡本太郎を思い出させます。(C)

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Posted by cvdois at 04:12 P | from category: トラベル | TrackBacks
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