February 17, 2005

クリチーバ2

まだまだ一人と一匹は寝ています。嫁です。この美術館、かなり大きく、展示も膨大でした。写真の目のような部分も大展示室になっていて、質素ななんてことない薄暗い階段を上がっていくと、光に包まれるこの大空間に出る仕掛けになっています。ここでトミエ・オオタケの(ユニーク・ホテル設計者のお母さん)絵をみました。もう90歳過ぎているそうですが、つい最近の絵も展示されていて、溢れ出るパワーに圧倒されます!よく分からないけど、芸術は爆発ですね〜ホントに。マスターはぷらぷら観てましたけど(笑)。その後K原さんに民芸屋さんにつれて行っていただき、只今ドイスの入り口に置いてある、「bem vindo』(ようこそ)マットを購入。かさ張るし、意外と重いからどうするどうするー?なんて迷いつつ問屋街でもなかったので買う事に。やっぱり重いゼ…。でも買って良かった。夜はK原夫妻宅で手巻き寿司をごちそうになりました。お子さん6人の和太鼓の演奏を聞かせていただいたりしながら、ブラジルでの生活の様子をいろいろ聞かせていただいて、とても楽しい夜でした!日本でも和太鼓なんて、めったに聞かないですよね。腹にずんずんきますよ。(C)
画像は枝が上向いている、この州独特のパラナ松です。

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Posted by cvdois at 04:24 P | from category: トラベル | TrackBacks
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